いやはや。昨日は帰りが遅くなりました。
年に一度、北海道のTOPである社長がキャラバンで
私の組織にやってきました。
昨年11月にもやってきたのですが、その時は2次会あたりから
Beatlesマニアだと解り、3次会では一緒にBeatlesばかり唄って
もらい、それからギターとかBeatlesばかりの話をして盛り上がり
また今年も、楽しくやれるな・・・と、思っていました。
しかし社長は多忙なお方でありまして、過去のことは結構忘れます。
ワシと話したことなんてもちろん。ワシの顔さえ覚えていないもの。
後でわかったのですが、昨年の3次会で歌ったけど酔っ払って何も
覚えていないといってました。
今年は社長講話の後から、食堂で懇親会があり、そこで社長を再び
Beatles物であおろうと、半月前から計画してきました。
曲は、社長がまず好きになったジョージ・ハリスンの曲。
それから聞き込むにつれて甘い歌声にやられたというポールの唄物。
そういう曲をMIDIでチョイスして、CD-Rに書き込み、何度も作り直して
前日に仕上げたのです。
準備したものの、1曲目は生ギターで「Yesterday」をワシが弾き。
社長が歌うというもの。そこで拍手喝采でアンコールがかかる。
そうして、最後はワシも小学生から聞き込んでいるあのEricClaptonが
ギターソロを弾いている「WhileMyGuitarGentlyWeeps」であります。
この曲について社長も解説してくれましたが邦題は
「ギターは泣いている」だったでしょうか。
そのとおり「泣き」が魅力の名曲であります。
しかしいきなり前に社長を引っ張り出し、歌えというのも酷なもの。
そこで、考えたのは、私の仲良しであるN主査も中学から高校時代まで
相当なエレキの弾き手だったのです。
N主査はディープ・パープルが大好きで、高校時代すすきのでバンドマン
をしていた知人から1973年物のノン・トレモロのFenderStratoCasterを
譲って貰って、それから腕を磨いたというキャリアでした。
それから25年のブランクがあり、2年前に私の前で記憶をたどりながら
そのサンバーストのStratoを弾いたことがあります。
若干荒いですが早弾きが得意で、3連符も中々のものでした。
それから2年経過していますが、ここは彼に華々しくハードロックで
オープニングで登場し、場を盛り上げ、社長につなごうと進行を見直す
こととしました。
先日の7日の日曜日、勤務を終えてからまずはワシのテレキャスで一度
弾いて貰いましたが、わしのテレキャスターは弦を0.10で張ってあり
更に弦高も高めで、彼は苦労しておりました。
しかししつこいワシは前日の14日の日曜日にもう一度彼に前座を依頼し
彼もやっとその気になりました。単身先の家にstoratをとりに行き
いよいよ練習が始まりました。ブラック・モアの熱いあの曲であります。
頭で描いたフレーズに指が着いていかず中々厳しい出来栄えですが
60分くらい練習し、少し感覚が戻ってきました。
が、指先が痛くてヒリヒリしてきたようです。
ワシも殆ど練習できていませんが、この際、樽子を持ち込んで出音を
チェックしてみるかと爆音で30分程度弾き込みました。
どちらにしてもBeatlesは殆ど弾かないものですから、わしも危ない
演奏であります。果たしてどうなったか?
いよいよ懇親会が始まり15分も経たない間に出番がやってきました。
ワシは黒の・・・・、そしてN主査金色のアフロっぽいカツラをかぶりました。
何とも恥ずかしいですな。
で、予定通り始まりました。N主査の演奏です。
FenderStratoは前日の練習でVolが壊れてしまい、Volの音量調整が
出来ない状態で、出力も低目となったため、ギターのアンプと
オーバードライブで歪ませましたが、ちょっと乾いていて、そんで
もって歪が効いて格好いいあの音であります。
曲は
「BURN」であります。さわりだけ聴いてみて下さい。
そうして、次ですがワシは社長の好きなポールも愛用したというMartinD-28
(通称:出煮鉢くん)を使って、プリアンプはYAMAHAのAG-Stompを使い
PAを通して音を出しました。ちょっと危ない
「Yesterday」でした。
観客である社員の歓声に気を良くされて、予定通りアンコールもかかり
ました。そこで
「ギターは泣いている」の「WhileMyGuitarGentlyWeeps」を
やりました。
前のN主査のセッティングのまま、ギターを「樽子」に持ち替えての演奏
で、言い訳になりますが、司会も兼務しておりますから、細かい調整をする
時間が持てませんで、かなりトーンが甲高くエグい歪みとなり、綺麗な
「樽子」の音が出ていません。(T_T)
唄はちょっと怪しいかもしれませんが兎に角、好きでたまらないという
社長は熱唱してくれました。
やれやれ社員60名を前にしての素性バラシのステージも終わりホッとする
まもなく、崎守町という場所にあり、知る人ぞ知る海鮮料理の美味しい店
「味喜屋」(室蘭市崎守町162 電話:0143-59-6657)
に幹部一同で行きました。
実は2年前に来たときから「あそこは凄い」と聞いていた店でして中々
機会に恵まれずにいましたが、やっと来ることが出来たので、わしも
楽しみです。
刺身類は凄い鮮度で、どれも美味しいです。海産物だけではなく丼物も
侮れません。こいつは凄い美味さですし、価格もリーズナブル。
是非、御予約の上、一度は行かれてみてはいかがでしょうか?
小樽の一心太助のような店が、室蘭にもあったんだなぁ。
そして、3次会は中島町まで戻って、スナックにワシのラリビーOMを
持ち込みました。そこから怒涛のFOLK拓郎・陽水・かぐや姫からBeatles
まで、弾きまくりの2時間半となりました。
演歌だろうが、初めて聴く曲のカラオケが掛かってもギターでコードを
拾えてしまう?という、得意の不思議なコード展開を予知するシーンが?
続き、周りの人は呆れておりました。
23:30に一度、お開きにしようとしましたが社長は「まだまだ!」と
すっかり乗り気で、中々帰れません。
結局、帰宅は1:00。そこから録音したZOOMの簡易MTRからPCで音源を
加工し、CD-Rに焼いて、本日の朝、社長に渡しました。
大変、喜んでいただけたようです。まぁ名前を覚えて貰うことで
出世しようなんてこれぽっちも思いませんが、一緒に音楽で絡めると
何だかこっちも緊張しないで済むわけで、仕事で失敗しても許して
もらえるかな・・・。そんな訳ないんですが・・・。
とにかく疲れました。今日は早く寝ますわ。