2010.11.08 Monday
一難去ってまた・・・。
JUGEMテーマ:ビジネス
ちょっと間が空いたBlogです。ワシ自体の間も抜けていますが・・・。
5月から今の職務について苦悩の日々が続いていた。
会社の中の立場と外部に出て一企業の人間として、不利益なこと、自分の論理にそぐわない事、人間の感情もあり、中々うまく行かなかった。
10月の上旬には思い切り感情をぶつけられ、そのときは部下も居らず、たった一人でその罵声の中で答弁したり、無理難題に理由を説明したりしてみたが・・・。
簡単なことを言うと「間が悪かった」のである。
これまでの経緯とストーリーと違う話の展開についていけなかったのだろうし、そこには少し時間のゆとりも必要だった。
それは判っていても一企業の戦略を押し通す使命があり、非難を覚悟で表明し、玉砕したのである。
何という「零戦特攻隊」のような役目なのだろうと、帰りは悲しい思いで帰ってきたのだった。
しかし先週、それまで用意周到に準備を重ね、話の展開も想定して、いざ当日を迎えたのだが、とても心配で頭がウニウニしてくるのである。
で、とうにやってきたその会合。予定した通りの進行で、時々ワシに話を振られ、何とか真剣に現状とこれからうまく進めるための此方の都合、条件を説明し、何とか受け入れられた。
と、言うか、思い切り受け入れられて、終始にこやかに会合は終わり、ほっとしたのであった。
帰りの車の中で、部下二人と疲れも吹き飛ぶような、明るい会話が弾んだ。
これまでの半年間、悩んできたことが一気に解決し、目の前の暗く重い雲が、さっと吹き飛ばされ、明るい陽ざしが差し込んできたようである。
さぁ、これで道南をメインにした出張生活ともおさらばか?と思いきや・・・。
また違う街で、新たな問題が発覚した。
これはまた今までとは違う次元の内部的な問題だ。
問題解決までの期間が半月〜1ヶ月以上かかるようで、それまで足踏みをして待たなければならないかもしれない。
内部調整ならば、部下二人と道南の組織の人間に力を出してもらえばどうにかなるかもしれない。
うまく行かないから遣り甲斐もあるし、そういう人生なのかとも思うが、こうやってちゃんと山あり谷ありを用意してくれているというのも面白いかもしれない。
こうやって人間成長しているのかもしれない。
そう思いまた前に進めるしかないのである。
誰も見ていないかもしれない。誰にも評価されないかもしれない。
でもいいのだ。これでいいのだ。
ちょっと間が空いたBlogです。ワシ自体の間も抜けていますが・・・。
5月から今の職務について苦悩の日々が続いていた。
会社の中の立場と外部に出て一企業の人間として、不利益なこと、自分の論理にそぐわない事、人間の感情もあり、中々うまく行かなかった。
10月の上旬には思い切り感情をぶつけられ、そのときは部下も居らず、たった一人でその罵声の中で答弁したり、無理難題に理由を説明したりしてみたが・・・。
簡単なことを言うと「間が悪かった」のである。
これまでの経緯とストーリーと違う話の展開についていけなかったのだろうし、そこには少し時間のゆとりも必要だった。
それは判っていても一企業の戦略を押し通す使命があり、非難を覚悟で表明し、玉砕したのである。
何という「零戦特攻隊」のような役目なのだろうと、帰りは悲しい思いで帰ってきたのだった。
しかし先週、それまで用意周到に準備を重ね、話の展開も想定して、いざ当日を迎えたのだが、とても心配で頭がウニウニしてくるのである。
で、とうにやってきたその会合。予定した通りの進行で、時々ワシに話を振られ、何とか真剣に現状とこれからうまく進めるための此方の都合、条件を説明し、何とか受け入れられた。
と、言うか、思い切り受け入れられて、終始にこやかに会合は終わり、ほっとしたのであった。
帰りの車の中で、部下二人と疲れも吹き飛ぶような、明るい会話が弾んだ。
これまでの半年間、悩んできたことが一気に解決し、目の前の暗く重い雲が、さっと吹き飛ばされ、明るい陽ざしが差し込んできたようである。
さぁ、これで道南をメインにした出張生活ともおさらばか?と思いきや・・・。
また違う街で、新たな問題が発覚した。
これはまた今までとは違う次元の内部的な問題だ。
問題解決までの期間が半月〜1ヶ月以上かかるようで、それまで足踏みをして待たなければならないかもしれない。
内部調整ならば、部下二人と道南の組織の人間に力を出してもらえばどうにかなるかもしれない。
うまく行かないから遣り甲斐もあるし、そういう人生なのかとも思うが、こうやってちゃんと山あり谷ありを用意してくれているというのも面白いかもしれない。
こうやって人間成長しているのかもしれない。
そう思いまた前に進めるしかないのである。
誰も見ていないかもしれない。誰にも評価されないかもしれない。
でもいいのだ。これでいいのだ。