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JeffBeckが好き・・・ブログ!

アコギとエレキのギターが大好きで正体バレバレの怪しい初老おやじのブログです。
ワシは頚椎ヘルニアに悩み、半ば家族にも見捨てられながらも必死に己の趣味の世界に没頭するのです。
さぁあなたも一緒に填まりましょう。
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Gibson Lespaul Oxblood JeffBeck Model
JUGEMテーマ:音楽
Gibson Lespaul Oxblood JeffBeck Model

このタイトルを見てビビっときた人は、JeffBeckやRockファン、ギターマニアなのでしょう。
自分もそういうネーミングなんだとわかってきたのは30歳代だったと思います。

そもそもそれは何?というとRockのインストルメンタルで世界的にヒットさせたアルバム「BlowByBlow」のジャケットで使われたJeffBeck所有のGibsonのレスポールのネーミングであります。
高校生1年の自分が初めてそれを聴いた時は、大人のロックだなと思ったもんですし、編曲が素晴らしく無限のRockの可能性を感じさせてくれた1枚でありました。
またこのアルバムでの「哀しみの恋人達」は今でも名曲として世界中の人に愛されています。(スティービー・ワンダーが作曲)

邦題が「ギターの殺人者の凱旋(がいせん)」とは何だろう?と少年の自分は思ったものです。
何も殺さなくてもいいじゃないかと思いましたが、殺すくらい凄いアルバムなんだろうなと思ったら、確かにスキャッター・ブレインなどはその雰囲気もあります。

兎に角、そのギターは憧れで格好よく、黒いレスポールを持っている一部の恵まれた友人などはボリュームやトーンのノブを金色の大きなものに変えて自慢げに弾かれるとそれはもう羨望の眼差しで見つめたものでした。

日本でも1980年頃、GrecoなどでEG-800Jや600Jが販売されましたが、誰かが黒ではなくてダークグリーンだとか聞きつけたのかGrecoではモスグリーンのような黒色となってしまいました。
その後、だんだん、このレスポールの素性がTheBeckBookの販売などで明確になってきました。

Gibsonではあるが、1954年のP-90のソープバータイプのピックアップでゴールドのレスポールをベースにGibsonのPAFのピックアップに交換し、更に色は牡牛の血の色に近い黒色に改造したもので修理中であったものをギターショップで見つけ、ちょうど自分に合う良いレスポールを探していたJeffBeckが一般のオーナーから売ってもらったとのことであります。

それはやがてGibsonのヒストリックコレクションとして販売され、また近年でも本人サイン入りとそうではないレプリカが販売されました。
色も含めいたるところをコピーしているとのことで、それは170万円〜240万円もすることから、我々庶民には無縁のギターと思っておりました。
当面、初期に販売したヒストリックコレクションのJeffBeckモデルの相場を把握し、安いものを手に入れるしか術がないと思っていたわけです。
安いもので18万円台、平均は22万円〜29万円くらいですし、全国のネットを探しても手頃な出物は少なく出ても直ぐに売れているという状況が続いておりました。

しかし、最近2週間ほど前にふと出品されているのをネットで見つけたのです。
但し保証書も無いですし、写真も少なく本物であるかどうかの保証も無いのですが、ブリッジの完成度?でグラっときました。
それから自分のGibsonLespaul1977Standardのフレットやポジショニングのセルの色が全く同一に見えたのも決める要因です。
そしてギター仲間が札幌や他県域にもいらっしゃいまして、相談できる強みもあります。

めでたくその商品は自分のものとなり届きました。厳重にダンボールで梱包されたそのケースはボブレン製でGibsonのハードケースのOEMメーカーです。
そしてケースのクロスを捲ると本体が現れました。どこから見てもジャケット通りのギターです。

ヘッドのロゴが変?という声もありますが、TheBeckBookを見るとこれで宜しいようです。
一般のGibsonの「i」の「・」が離れているところまで誰かが改造シールを貼ったのか?
しかも「・」の部分だけ艶が良くなっているところまで同じです。
ヘッド裏にあるシリアルナンバーも見えませんが、そこも謎。わざわざ再塗装の時に埋めてしまったのか。

これが指板。とても弾きやすいですしまだまだフレットものこっております。
Gibsonである決めてはここでありました。

フロントピックアップ。リア側のボディに小さな傷まで再現されています。

そしてリアピックアップのエスカッションの真ん中の割れを再現。

ボディ裏面にストラップピンの穴を開けているところまで・・・。

フロントボリュームのノブに空気の気泡を本物同様に入れているところ。

そうして、ピックアップは前後にバーストパッカーの1と2が入っており歪み過ぎず、好きな音でありあの音が出る個体となっております。

特に強い日光が当たると、モロにOxbloodの色合いとなり、惚れ惚れします。

改造したような、レギュラーのレスポールのような穴を塞いだ跡も全く見えません。

これがバーブリッジのサドル兼ブリッジ。あのトーンが出せる秘密の一部でもあります。

そんな訳で相当に、改造するにも現物の情報をふんだんに盛り込んだOxbloodを、手に入れることが出来たのは皆様のお陰ですし、この歳になっても追いかけてきて良かったなと思うわけです。
欠点が無いわけではないですが、それはまた追々調整出来る範囲なのでのんびり観賞し、弾いていこうと思ってます。
数年にかけてご協力頂いたお友達の皆様、有難うございました。
| ギター | 12:36 | comments(2) | - | pookmark |
どうやら納得の(それ以上の?)一本であったようでホンマ良かったですね(^‐^)
音も早く聴いて見たいですよん♪
| 浅知恵 | 2013/02/11 9:51 PM |
浅知恵さん、ありがとうございます。
ここが同じと言われて、はあ、そうですか?
と、狐に騙された気分もありますが、失敗で無いことは確かみたいですね。(笑)

音はベストな弦高になりましたら、何かアドリブででも撮ってみますね。
色々とありがとうございました。

なお、Meg.さんにはこれはあれしなくても大丈夫です。と、お伝え下さいませ。(笑)
| jeff | 2013/02/12 6:16 AM |