2013.10.27 Sunday
年を取るということ。
誰もが健康でいても生きていればやがて年をとる。
このさだめだけは逃げようもなく、誰もが生きていれば平等にやってくる。
生きているから年をとるわけで、それは生きる勲章のようなもの。
生きているから年をとるわけで、それは生きる勲章のようなもの。
しかし、老いは必ずどこかに現れる。
もしもあなたが50代で20代と全く変わらない風貌、体型、髪、顔をお持ちでしたら、是非とも 拝んでみたい。





いや、それは、少し怖いかも。
火の鳥の永遠の命をもらっているならば解りますが、それは漫画の世界。
そんな人はいやしません。
そんな人はいやしません。
で、見たくないでしょうが、前回の室蘭の単身赴任時代から、早5年も経過したのです。
わっはっは。誰もが吹き出したことでしょう。
で、今回もおさらいです。
見たくない人は見なくていいですからね。
見たくない人は見なくていいですからね。
今から、18年前。ワシはまだ若かった。
この頃はまだゴルフをしていたし、丁度家を建てた年でもあった。
この頃はまだゴルフをしていたし、丁度家を建てた年でもあった。
お肌がプルンプルンしてるのが何となく解る。

で、これが13年前、ワシがまたギターに本格的にのめり込み、ライブもどきを始めたころであります。髪型が軽いパーマのオールバックから軟弱系に変わっております。
この真ん中分けが、後々、死を招くのですな。

で、これが今から10年前でしょうか。
仕事としても油が乗ってきて、徐々に責任を任される立場になってきたのでしょうか。
気を抜くと白髪も目立ってきました。
気を抜くと白髪も目立ってきました。
貫禄ではなくケーキ太りが始まったのもこの頃でしょうか。
あ、優良を続けるつもりが、仕事で駐車禁止ギリギリの区間で処分され、また青色に戻ってしまいました。

これが室蘭単身赴任時代の5年前。
髪を短くして「横山やすし」と言われ、白髪も増えて、衣服もスーツではなく黒いフリースなんて着てるもので、犯人そのもの。
髪を短くして「横山やすし」と言われ、白髪も増えて、衣服もスーツではなく黒いフリースなんて着てるもので、犯人そのもの。
で、またまた、駐車違反で青色となったのです。

そしてやってきました。2013年の10月。
髪は伸びたものの、薄毛には歯止めがかからず、ハゲカッパの状態となっております。
髪は伸びたものの、薄毛には歯止めがかからず、ハゲカッパの状態となっております。
しかし、どこか痩せてきた感じ。
ほっちゃれのように、しなびたのでしょうか。
こうなるとあと5年後はどこまで、爺化が進むのか、自分でも楽しみになってきました。

生きるということはそういうことなのです。
這ってでもずってでも、命のある限り、もがきながら楽しみを見つけ、前に進むのです。
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